AfterEffectsで万華鏡のような動き

万華鏡のような動きをする映像

今回もエフェクトはフラクタルノイズを使用しました。

さらに最初の平面レイヤーの色をピンク色に設定することで最初から色をつけることができます。

 

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次にCC Kaleidaを使用します。

MirroringをStarlishに設定することで今回のような模様を出すことができます。

また前回同様キーフレームで動きをつけています。

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するとこのような映像が完成しました。

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フラクタルノイズを活かしたモーションシリーズ

フラクタルノイズを活かしたモーションを紹介

 

⒈まず初めに、平面レイヤーでエフェクトのフラクタルノイズを選択する

次にフラクタルの種類をダイナミック、ノイズの種類をブロックにし、複雑度を1にすることで写真のようなブロックが出来上がります。

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オーバーフローはラップバックに変更しました。

 

⒉ CC Color Offsetを適用する

数値は好きなように設定して下さい。

この時OverflowはSolarizeに設定。

 

⒊ コロラマを適用

これにより自然と色が変化します。

 

⒋ 最後にCC HexTileを適用する

Radiusの項目にキーフレームを打ちます。

 

するとこのような映像が完成します。

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フラクタルノイズの種類をリニアに変更することでまた違う動きになります。

 

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さらにCC Color OffsetのOverflowをWrapに変更することで以下のような動きになります。

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